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2007年8月 8日 (水)

金精峠と足尾銅山

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ここは何処?
答えは日光街道杉並木。 国道119号です。

昨日、業務委託に出す会社選定のために(夏休み中ですが)出社しました。
その仕事自体は1時間も掛からない仕事だったので、その後10年ぶりぐらいに中禅寺湖まで行ってみました。
中禅寺湖はどっちかというとおまけで、その先にある金精峠が今日の目的です。
一度走ってみたかったのですが、GWぐらいまで封鎖されている道路なので、なかなかタイミングが合わず今日まで走る機会がありませんでした。

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この大鳥居は色々な所で見かけますね。
印象に残っているのは奈良県の三輪にある大鳥居かな。
熊野古道を奈良側から登ろうとして走ったときにやたら目立つので覚えてます。
後は筑波山の大鳥居も目立ちますね。

中禅寺湖まで上がって気が付いたのは、やたら外国人が多いことです。
昨日の印象では歩いている人の半分は外国人でした。
世界遺産の看板が出てたので、その関係ですかね?

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この写真は金精峠からの写真です。中禅寺湖はこのずっと先で見えていません。
この位置で標高1650mぐらいですね。

そしてこのように天気が悪いのはこの地方の特徴です。
毎日のように夕立があり落雷が発生します。昨日も落雷注意報が出てましたね。
とにかく天気が良い日は午後から雨が降ると考えておけば間違いないです。

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金精峠を抜けて群馬県に出たところです。
道路状態は可もなく不可もなくってところです。
所々荒れてますが、普通に走れますね。
昨日も10台ぐらいでツーリングしている集団が居ました(もちろんバイクでね)

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この峠を抜けたところにある休憩所に経っている看板です。
休憩所と言うか、菅沼キャンプ村の入り口に建っている茶店の案内板ですね。
よ~く見ると、丸沼高原スキー場、尾瀬岩倉スキー場、尾瀬戸倉スキー場、片品高原スキー場、国設武尊スキー場,,,なんだ、この辺のスキー場は全部滑ってました。

冬場は一面白い世界ですからね。
私が気が付いてなかっただけで、実は群馬側から金精峠は登ってました。
日光側から上ったことがなかっただけですね。

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この辺の道路は日本ロマンチック街道と言うらしいのですが、誰が決めたんでしょ?
でも中禅寺湖を上に上っていくと戦場ヶ原がありますし、群馬を抜けて長野となれば戦国時代に武田・上杉の領土だったところですから、そっちをイメージできる命名の方が日本人にはぴったりじゃないでしょうか?

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これは丸沼です。
ソフトクリームが食べたくなったので、湖畔の売店まで行きました。
綺麗な沼ですね。
下界が気温33度の時にこの辺りでは気温が23度でしたので、避暑地にはぴったりですよ。
近所に売店とかなくて不便ですけど。

金精峠を走ってみたいと思っていましたが、じつは気が付いてないだけで走ってた事が判明したので丸沼でUターンして中禅寺湖まで戻り、第二いろは坂を下ります。
そして今日、二番目の目的である足尾銅山に向かいます。

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この写真は古びた駅舎の前にあった案内板です。
実は足尾って日光市だったのね?知りませんでした。
足尾に興味があったのは、禿山の再生をしているからです。

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ちなみにこれが駅舎です。
渡良瀬渓谷鉄道の足尾駅になります。
廃線かと思ってたのですが、カンカンカン!と懐かしい音が聞こえて1両編成のディーゼル車がとまりました。
動いてたんですね。


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実はうちの会社の組合も参加して、足尾の禿山を再生する取り組みがずっと前から行われています。
栃木県内の各企業の組合は大抵参加してるんじゃないかな?
足尾銅山で掘り出した銅を精錬するときに出るガスが原因で足尾の山は禿山になった訳ですが、これを人間が土台となる土をリュックに背負って山に持ち上げて、何年もかけてやっと産毛状態まで復活しました。
近くによって見ると岩肌がまだまだ出ていて、ちゃんとした土が出来上がるまで200年ぐらいは掛かるって感じですね。

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ここが渡良瀬川の上流です。
禿山は雨が降ると土砂崩れが起こるので、土石流を止めるダムがあります。ダムって言うか堰ですね。
そのためこの辺は平坦になっていて、綺麗な川が流れています。


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渡良瀬川が利根川と合流する手前に渡良瀬遊水地が作られていますが、禿山だと雨を受け止めることが出来ずに一気に川を下ってしまうので、そのための調整用なんですね。
今では水鳥の楽園になって居ますので、それはそれで良い事じゃないかな。

次は渡良瀬渓谷鉄道で登ってみたいです。

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おまけ。
精錬所の廃墟です。

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