« VAIO VGN-FT93Sに4GBのメモリー | トップページ | HDL-GX500RにUSB HDDを増設しての運用を変えてみる »

2007年12月 6日 (木)

4GBのメモリーで変わった事(その2)

昨日、記事を書いてた時は気が付かなかったのですが、もっと大きな変化がありました。
VGN-FT93Sに積んである地上デジタルチューナーを見てみると、標準の1GBメモリーでは側においてある地上デジタルの放送とくらべて2秒弱の遅れが発生していましたが、4GBに変えたら0.1秒程の遅れに縮まりました。

見ているときの音声は、良く響く風呂場でテレビを見たときにエコーが掛かって聞こえているのに似ています。
これは1GBの時は一旦HDDに書き込んで再生しているのに、4GBになるとオンメモリで動くからでしょうね。


そもそもVistaは1GBのメモリでは足りなくて、2GBぐらい積まないと快適に動かないと言われている所からも納得が行きます。
つまり、1GBだとシステム関係でメモリを使い切ってしまい、アプリケーションを動かすと仮想メモリに一部を移動するからですね。仮想メモリがRAMならレスポンスは良いのですが、標準ではHDDが仮想メモリになっているので、ここで遅れが発生します。

HDDと言えば昔は高速ドライブの代名詞でしたが、今では大容量だけど低速と分類されてますから、Vistaを使うならやはり2GB以上積むのが正解ですね。

HDDの代わりに高速な仮想メモリを用意できればそれでも可能です。
最近の流行ではPCIスロットに大容量のDRAMを積んで電池でバックアップしたものをHDD代わりに使う人が居ますね。

Vista以降のPCデザインとしてサンタローザ?でしたっけ、HDDの前段に大容量のDRAMを置いてキャッシュとして使うのが規格として決まっていますが、これもHDDが今となってはシステムの足を引っ張る低速ドライブになってしまったからです。


お財布との相談になりますが、メモリは沢山積みましょうね。

.

|

« VAIO VGN-FT93Sに4GBのメモリー | トップページ | HDL-GX500RにUSB HDDを増設しての運用を変えてみる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 4GBのメモリーで変わった事(その2):

« VAIO VGN-FT93Sに4GBのメモリー | トップページ | HDL-GX500RにUSB HDDを増設しての運用を変えてみる »