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2015年5月30日 (土)

α7ⅡでCONTAX Gレンズの癖を確認

Fe28mm_f11_160_iso100_dsc008531 Contax_g_28mm_dsc008661

左がソニー純正のFE28mm/F2.0です。右がCONTAX G 28mm/F2.8です。

CONTAX Gレンズはレンジファインダー用のカールツァイス銘のレンズですが、デジタルではなくフィルム用のレンズです。

従ってデジタルセンサーでは周辺減光が発生します。
フィルムの場合斜めに入った光でも感光するで周辺減光は気になりません。

と言う事でAdobe Lightloom でRAW現像時に色被りの補正と周辺減光の補正をするわけです。ソニー純正はレンズプロファイルを当てると自動補正されますが、CONTAXは全て手動補正です。

先ずは周辺減光の状態を確認します。補正前のこの二枚から切り出します。

Fe28mm_f11_160_iso100_dsc008532 Contax_g_28mm_dsc008662

FE28mm/F2は流石デジタル専用設計。しかもα7専用なので見事です。
RAW現像用にAdobs Lightloomを持っているのでα7Ⅱにレンズ補正アプリを入れていませんが、未補正でこれなら十分です。

対してCONTAXはフィルム用なので流石に減光が目立ちますね。

さてFE28mm/F2をAdobeのレンズプロファイルで自動補正します。

Fe28mm_f11_160_iso100_dsc008531_2

風景写真だと判りませんが、実は歪曲が結構あるのでプロファイルを当てた瞬間ぐわっと周辺が広がります。

でも現像時に補正することを前提に軽く小さく作っているのでこれはアリだと思います。

次にCONTAXの補正ですが先ずは周辺減光の補正です。

Contax_g_28mm_f8_160_iso400_dsc0086

手動なのでLightloomの周辺減光補正スライダをぐりぐり動かして好みの明るさに変えていきます。基本的に周辺減光は嫌いではないのですが今回は多めに補正しました。

最後に色被りの補正です。

Contax_g_28mm_f8_160_iso400_dsc00_3

時間を掛ければ純正のFE28mmと遜色ないぐらいには補正できますが、予めレンズプロファイルを作っておいて9割方の補正を一発で出来るようにしておいた方がいいですね。

時間が無いのでチャチャッとやっつけた補正ですが、四隅を見るとなかなか良いです。

Contax_g_28mm_f8_160_iso400_dsc00_4

CONTAX Gレンズはフィルム用のレンズですが、こうやって手を加えればデジタル時代でも十分に活用できるレンズです。

次にCONTAX G 21mm Biogon F2.8を狙っているのですが、同じカールツァイスのディスタゴン21mmを持っているので比較してみたいです。

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