
昨日、サイドスタンドを取り付けて自立できるようになったので走ってみました。
結論を書くと購入は失敗です。
こいつでは裏の激坂は登れませんでした。
原因は凄く単純で、ホイールが27.5インチもあるからです。
しかもタイヤも2.8インチですよ。外径が大きすぎます。
こんなに直径のでっかいタイヤではいくらチェーンリングが34丁でも相殺されます。
ローギアが42丁もあって変速比が(34/42=0.809)となるにもかかわらず、NAICI Sports X2 Carbonなら3速で登れる坂を最初の5mで足をついてしまうぐらい非力です。
と言う事は、先日、追加購入したYAMAHA PAS Braceも700Cタイヤですから多分ダメですね。乗ってみて登れなかったら速攻で売ります。
しかし、チェーンリング34丁で登れない坂って嫌になります。

コンポネントは本当に良い物が付いているんですよ。
バランスが良いので何処かに手を入れるのは無理ですね。
考えられるとしたらヤフオクに出でいるシマノのE8000シリーズにモーターを交換するぐらいかな。
あっちは輸出用のモーターを海外から取り寄せたものなので、レース用にチューニング(プログラムの変更)が出来るみたいですね。
国内用でも一番下のグレードなのでビギナー向けの穏やかな出力特性らしく、ここ一発のパンチ力が無いと。
NAICIの場合、20インチの1.95幅なので外径が(406mm+(49.53mm×2)=505mm)
外周が505mm×3.14で1,585mm
ローギアの変速率が(38/34=1.117)なのでペダル一回転で1,770mm進みます。
3速の変速率が(38/21=1.809)なのでペダル一回転で2,867mm進みます。
NESTOの場合、27.5インチの2.8インチ幅なので外径が(698mm+(71.12mm×2)=840mm)
外周が840mm698mm×3.14で2,638mm。2,192mm。
ローギアの変速率が(34/42=0.809)なのでペダル一回転で2,134mm1,773mm進みます。
なんと!NAICIのローギアと同じ距離しか進めません。
NAICIの場合3速でも登れるのは変速率だけでなくモーターの出力特性が最初からガツンと来るからでしょうね。明らかにNESTOのローギアより進む距離が長いのでペダルが重い。でもアシストがしっかり掛かるからペダルが踏める。
NESTOの場合アシストが効く前にペダルを踏み切れずに足が付いてしまうと言う事でしょう。

最後にペダルを交換してペダル周りが赤のアルマイトで統一されたNAICIです。
いいですね。バッテリー込みで13.5Kgは電動アシストとしては最軽量じゃないかな。
NESTOとの違いはここにもありますね。22Kgありますから重いんです。
このまま売ってしまうのか考える前にマニュアルが付いてこなかったので使い方がわかっていない可能性があります。
そこでシマノのホームページからマニュアルを落としてきました。

見なくても使い方は分かりましたが、一応確認です。
変速モードがよく分からなかったのですが、自動変速にも対応しているので[Auto]と[Manual]の表示が出ると。ふむふむ。この自転車は自分でセレクターを動かすので[Manual]固定ですね。電動コンポのDI2を積んでいるとサイクルコンピュータ側で適切なギアを選択してくれるようです。
あと、サイクルコンピュータの走行情報表示ですが、せっかくケイデンスを表示できるのですからペダルを踏みこむトルクも表示して欲しかったですね。アシスト量を決定するために常にトルクを計測しているのですから。
そうすればケイデンスとトルクでワット数が出るじゃないですか。しかもBluetooth接続できるのですからスマホに転送してデータを保管できますよね。
ここまで出来ているのにもったいないです。
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