昨日の朝、Nikon 1 V3を落札者の元に発送してきました。
55,000円で購入して55,000円で処分出来ました。
配送料は私持ちなので、その分1,080円だけ足が出ましたが、良い買い物でした。
AF-S 80-400mmもほぼ購入額で落札されると踏んでいますし、
CM-ENF-E1の予想落札価格は40,000円でしょうか?
ニコン純正のFT1は14,000円で購入しましたが、恐らく12,000円でしょう。
上記3点で222,000円となりますが、購入価格が227,000円なのでほぼ同額で処分出来るのではないかと思っています。
すると手元に現金が 277,000円残るので、これを原資に次を考えます。
ボーナス前にこの金額が手元にあるってのは非常に危険です ( ̄Д ̄;;
自制心と言うブレーキが外れそう..
.
.
さて、具体的な入れ替えの話ですがやはり中心にあるのはEOS M3です。
兼六園で撮ってきたRAWデータをLightroomで現像すると、adbeが用意しているレンズプロファイルで歪みが綺麗に補正されて屋根や道路がビシッと真っ直ぐになります
(*^ー゚)bグッジョブ!!
RAWから直接JPEG出力すると暗く四隅が更に暗いのですが、プロファイルを当てて自動補正するとガンマが引きあがって目で見てきたとおりの明るい画像になります。
EF-M 11-22mm の11mm側で殆どの写真を撮影したのですが非常に満足しています。
v(≧∇≦)v
.
.
ボディの入れ替えを考える場合、次のボディでこの満足を得られるのかが判断のポイントになりますね。
α7Ⅱを持って居て、EF16-35mmL もあるのでフルサイズセンサーは考えません。
.
次にAPS-Cセンサーです。
本当はSonyのEマウントも外したいのですが、α6000かNEX-7はありです。理由は、
- バッテリーが共有できるのでいざと言う時に助かる。(実際にあった話)
- SEL1018を使えば35mm換算で15-27mmの超広角撮影が出来る
- SEL1018を付けたボディとEOS M3のセットではサイズにほぼ差が無い
- α6000は新品ボディが45,000円程度と安い。
- NEX-7は中古ボディが33,000円程度と安い。でも機能は二世代前。
LightroomでのRAW現像を前提に考えると、スポーツ写真を撮らない私にはNEX-7でも目的は達成できそうです。
問題はEF-M マウントレンズからEマウントレンズに超広角レンズを入れ替える必要がでて来る事ですね。しかも価格が7万円と高い。
.
EOS系であれば価格の安いEOS 8000DはM3と同世代なのでNGですが、80Dなら次世代なので買い替えのメリットがあります。
フォクトレンダーのカラースコパーもアダプタ無しで使えるので80Dは 『有り』 です。
超広角レンズも買い替えが必要ですがキヤノンにはEF 10-22mmがあるし、価格も新品で31,000円なので問題なし。
- EOS 80Dのボディを新品で買って、EOS M3を売ると差額が6万円ぐらい。
- EF-M 11-22mmはほぼ同額で入替可能。
- タムロン18-200mmを売ってほぼ同じズームを買うと差額は1万円以下。
問題はサイズと重量が約1.5倍になること。
出張のお供カメラとしてサイズと重量を抑えつつ、でも高画質なカメラとしてEOS M3を使ってきましたが、出張がなくなり車での旅行が中心になります。
それならサイズと重量に制限が無いので..
あれ?
α7Ⅱがその役目なので、EOS M3とレンズを処分して終わりなのでは?
.
なんか気が付きたくない事に気が付いてしまったような..
(A;´・ω・)アセアセ
.
最近のコメント