仙台東照宮に行ってきました。久しぶりにカメラを持って。
今日のお供はEOS Kiss Mです。軽くていいです。
スマホのレンズより段違いに良いですが、SONY α7RⅢに比べたらやはりレンズの解像度が劣りますね。
そもそもサイズも重量も値段も倍以上の差があるので当たり前ですが。
ここが東照宮駅です。仙山線で仙台から二駅目だったと思います。
電化されていますが単線です。駅が寂しいですね。
こっちの写真がEF-M 11-22mmで撮った写真です。広角側の11mmで撮っています。
35mm換算で17.6mmになります。
そしてこっちがEF-M 18-150mmの18mmで撮った写真です。
35mm換算で28.8mmになるのでスマホの標準的な画角ですね。
子供たちが居る位置からEF-M 11-22mmで撮影すると上の写真になります。
これもEF-M 11-22mmの15mmで撮りました。
11mmまで引くとさらに手前の街灯が映りこむためです。
これもEF-M 11-22mmです。
建物までの距離があるように見えますが、実際には驚くほど近いです。
11mmは、あとちょっとでつま先が映ってしまうぐらいの超広角なのでこういう場所では重宝します。
α7RⅢに17.6mm相当の超広角レンズを付けるとバカでかいレンズになってしまいますが、EOS Kiss Mは家族写真を撮るママ向けまたは、入門用&カメラ女子向けのカメラなので、レンズの太さと重量を最小限にして、その制限の中で画質は可能な限り頑張る製品作りですね。
画質は決して悪くないですよ。
4Kモニターで等倍で見ても満足できます。
それよりも私の癖で水準器を表示しないで撮影すると右肩上がりの写真になってしまうのが残念です。
もっともそれすらソフトウェアで補正できるからあんまり気にしません。
面倒くさいので逆光補正しないで撮っちゃったのですが、やっぱり荒くなりますね。
パナソニックだと右手のダイヤルの上をクリックするか液晶画面で右端を内側にスライドさせるとEV補正を呼び出せるのですがキヤノンのやり方を忘れたので足元の暗いところでシャッター半押ししてから被写体に向けるとEV補正と似た動きをするのですが、効きすぎたようです。
この前の道路が宮町です。この周囲が東照宮の氏子町になります。
私はこの先の宮町1丁目に住んでます。
奥に見えるビル群が仙台駅前のビルですね。
仙台駅ができる前はずっと先までこの道路が伸びていたそうです。
道幅はずっと狭かったようですが。
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