私のこのブログにやってくる人のきっかけはgoogleでの検索によるものが多いようです。
それは人気の記事のリストや検索フレーズランキングでも判るとおりです。
以前はFZ6-Sを中心に書いていた事もあり、検索フレーズはFZ6-Sに関わる事が多かったのですが、最近では『なんでこんなフレーズに引っ掛かる?』と思うような物まで沢山でてきます。
表にはトップ10だけしか出てませんが、管理画面には1件だけヒットしたものまで出るので、毎日、物凄い数のフレーズにヒットしていることが判ります。
それは置いといて、ヤマハの各車種のオーナーズマニュアルのダウンロード場所です。
今現在、『中古車を手に入れたけど前のオーナーがマニュアルを付けてくれなかった』と悩んでいる人も多いと思いますが、ヤマハの逆輸入車であればここから各国語のマニュアルをダウンロードできます。
私もここから2006年版のDT125Xのマニュアルをダウンロードして『こいつが欲しかったのになぁ』と今でも思っています。
日本にも数台輸入されていて、私が二年前にDT125Rを購入したときに50kmしか走行していない新車同様のDT125Xが44万円で売られていました。
あの時こっちを買っていればと今でも悔やんでいます。
何故って、DT125Xには最初からエクセルリムが付いてて、300mmのビッグローターにブレンボのキャリパーが付いてたんです。
DT125Rを同じような仕様に変えようと思って20万円ぐらいつぎ込みましたが、だったら価格で言っても10万円しか高くなかったDT125Xを買ったほうがお得でした。
そのかわり房総の山の中でダート走行を楽しむことは出来ませんでしたけどね。Xを買ってしまったら。
DT125シリーズは部品供給に不安が無いという点で、現時点で2st125の中ではもっともお勧めできるバイクです。EU仕様の新車が昨日の段階で売り切れて居なければあと数台はレッドバロンにあるはずです。一昨日確認したら30台の在庫がありましたから、まさか昨日一日で全部売れたって事は無いでしょう。
今回DT125Rをヨーロッパから仕入れていましたが、若しかするとDT125Xも仕入れてくれるんじゃないかなとひそかに期待しています。
圧縮比まで変更してパワーダウンされた車体じゃなければ、CDIなどの部品交換で22馬力仕様に戻せる可能性があるので、いつか手に入る事を夢見て待つことにします。
山が近ければXじゃなくてRなんですけどね。
林道まで100km走るって、やっぱり馬鹿馬鹿しいんですよ。
山の麓にガレージを持ちたくなります。
レンタルガレージで月1万円ぐらいのありませんかねぇ?箱根付近で。
.
最近のコメント