引き渡し日も決まったので次の処分候補を選ぶ

マラグーティ・F12ファントム50Rの次のオーナーへの引き渡し日が決まりました。
今週の木曜日です。

昨日は来週の経営会議資料を常務に事前説明し是非やってくれと。
明日は社長に説明するのですが間違いなく通過して左うちわの予定。

次の木曜はお休みを取りたいのですが大事な会議の主催者なのでそれも出来ず、やっと午後から帰ってもいいと役員から承諾を貰いました。
前の会社と比べたら消し飛ぶような規模ですが、それでも一応年商600億円の会社なのでそうそう簡単には休みが貰えません

ワークライフバランスの推進企業であるとか、ダイバーシティの推進企業と言う建前もあり社員は子育てや自分の時間を充実させることに熱心なのに管理者は蚊帳の外なのよね。残念ながら．．

前の会社は敷地内に託児所まで作りましたが、今の会社はそこまで進んでいません。
でも託児所を先に押さえてその近所に社宅を借り上げることはやってくれます。

私の部下も今回会社の都合で社宅を追い出されましたが、駅に併設の託児所（しかも成城学園ですよ）を確保して徒歩５分のマンションを借り上げ社宅としてあてがわれました。
こういう部分はこの会社で良かったなと思う部分です。

さて、会社でも色々あって大変なのですが、やっとマラグーティが手元からドナドナしていくので次を考えたいです。

ここはアドレスV125GとKymco RacingKing180Fi の一騎打ちでしょう。
これはかなり微妙なのですが、アドレスV125Gは通勤用スクーターとして不動の位置に鎮座してしまったので、これを前提に考えなくてはいけません。

そうすると用途が似ているスクーター同士なのでKymcoは処分しようと言う事になります
その上でTZR125もJOG（3YK）も処分してYAMAHA MT09でしょうか？

Kymcoで15万円。JOGで２万円。今回のマラグーティで１２万円
合計で２９万円を原資にMT09を買うと幸せになるでしょうか？

やっぱり高速道路に上がったら200km/h以上でかっ飛びたいです。

.

マラグーティ落札されました。ちょっと意外です。

これは入札者が居ても落札には至らないんだろうなあ．．と思っていたのですが、最低落札価格の１２万円で落札されました。

今日はみちのく会で飲んできたのでもう寝ますし、明日も明後日も作業は無理。
土日は実家に帰るので、日曜日に午後６時までに帰ることが出来たら雨で汚れた外装をちょっと綺麗にして駆動系をノーマルに戻します。

駆動系だけで相当お金をつぎ込んだので（組み合わせを試すためなので買ったけど使っていないパーツがてんこ盛り）せめて別売りにしないとね。

でもいいスクーターなので（駆動系以外は）気に入って貰えるはずです。^^/

.

マラグーティをヤフオクに出品

毎週親の看護のために山形に帰っていることもあり、マラグーティにこれ以上お金をつぎ込むのもどうかと思うようになり、処分することにしました。
通勤の足は今後アドレスV125になります。

アドレスV125を持って居るのに50ccに拘っていたのは操作性の素直さです。
アドレスV125G(K9)ベースを12インチ化した今のスクーターも結構素直で、元々の10インチのふらふらする足回りと比べたらとてもいいです。

でもマラグーティの方がエンジン以外はすべて上だと思います。
68ccじゃなく102ccぐらいにボアアップできれば最高なのですが、流石にその手段が無いのでせめて68ccにしたかったですね。今思えばですが。

次のオーナーがコネクティングロッドに持ち込んでボアアップすればいいんじゃないかな？

.

ん～マフラーが結局だめになった

レオビンチのZX-Rを手に入れた筈だったのに、実は業者の倉庫になくてメーカーから取り寄せの手筈だったそうです。

でも工場再開のめどが立っていないので入手困難と言う事になり、別なメーカーり製品を紹介されたので再注文したらそれも入手困難となり、結局返金になりました。

これはマラグーティを処分してアドレスV125で我慢しろとの神の啓示でしょうか？

.

スプリングスライダーを注文

以前NCYのスライダーを購入しました。

こちらの商品ですね
スプリングの上下にセットで使用すると非常に滑らかに動きます。
通常は下だけに使用するのですが、私のマラグーティでは効果が殆どありませんでした。

さて非常に気に入っていたのですが、噂通り壊れるのが早いですね。
先週の金曜日に動きが悪くなって、昨日完全に死にました。
おかげで裏の坂を登る事が出来ません。
それぐらい大きな変化があります。

なので今回はYS PARTSからKOSOのスライダーを購入です

今、注文と言うかヤフオクで落札したので届くのは金曜日ぐらいかな？
今回の形状だと片方にしか使えませんね。
トルクカムカバーと一体型なので必然的に下にセットすることになります。

さて、効果のほどは？

.

やったーレオビンチのZX-Rは在庫があった！

今日、オーストリアのショップから返事が来ました。
TTは本国でも生産していなく、在庫の取り寄せも出来ないとのこと。
でもZX-Rは在庫を持って居る所があったので取り寄せるとのことです。

ただ、取り寄せに３週間かかるとのことで、こちらに届くのは2月の頭ですね。
なんにせよ在庫が有ってほっとしました。

在庫が無かったらマラグーティを売ってアプリリアSR50をマロッシてんこ盛りで改造するところでした。^^;;

.

無駄？ ε-(￣ヘ￣)┌ いいえ。人生を三倍楽しく生きてます

わざわざ一番好きなものを買わずに二番手を買って、その後で本当に欲しかった物を買ったりするのですが、普通の感覚では無駄な出費ですよね。

でも二番手を１０万円で買って９万円で売却して、その後で値下がりした本当に欲しかった物を１５万円とかで買う訳です。
この時点で値下がりは結構あったりして、実際に支払った金額は本当に欲しい物を欲しい時に買った値段と変わらなかったりします。

つまり出費は同じだけど二つの商品を感応できると　(*^ω^*)ﾉ彡

勿論タイミングが重要で、ヤフオクに出品する日と終了日も綿密に計算します。
今回もNEXUS10を売却するにあたり、同じNEXUS10で価格の安い16GB物の終了日と入札状況を調べます。

これに入札があり、入札価格が落札希望価格に近ければ出品時期です。
これの終了日の1時間後に終了するように調整して出品すると、欲しがっているひとがこっちに群がってくるので価格を希望価格まで上げるのが容易になります。

先に出品している人は入札がストップして安値で売却することになるので申し訳ないのですが、オークションは駆け引きが全てですからね。

.

オーストリアから返事が来た ;:ﾞ;｀(ﾟ∀ﾟ)｀;:ﾞ

注文したMalaguti F12 Phantom50R 用のレオビンチマフラーですが、お店には在庫が無く問屋（現地ではどういう表現か不明ですが．．）に注文が渡っていて納期の確認中だそうです。

イタリア本国のレオビンチは倒産していますが、各国に同名で系列の会社があるようで、そちらは在庫を持ってて販売が止まっている訳ではないようです。

噂では会社の売却話がまとまって数か月後には生産再開か？と言われていますが、その場合でもイタリア本国の工場で生産再開なのか、売却先の国で生産するのか判らないみたいですね。

でも、どうやら入手可能な気配がプンプンしてきました。
期待して待つことにします。

在庫が有れば届くはず

マラグーティF12用のレオビンチ製ハンドメイドマフラーが国内で見つからないためオーストリアのショップに注文を出しました。

レオビンチが倒産して大分経つので在庫があるか判りませんが、オーストリア国内のどこかに有るから商品リストから削っていないのだと勝手に思うことにしました。

送料が9,100円も掛かるのですが、これは商品自体が安かったので二種類注文したためです。重量で自動計算されるのですが、一個だけなら半額程度です。

音量を考えてどちらかを選ぶことになりますが、多分、特性も違う筈なのでどっちが合うか楽しみですね。

　

期待しているのはZX-Rの方です。
確かこちらの方がパワーバンドが広く市街地走行に向いてたと記憶しています。
そしてTTが更に高回転側だったような　(*´ｪ`*)

まあ、在庫が有って届くことを期待して待つことにしましょう。
レオビンチの在庫は国内より確実にヨーロッパの方が多いので、何処の倉庫から拾ってきてくれると思います。

ちなみに以前FZ6-S用にリゾマのステップキットを注文したショップで、利用するのは今回が二回目ですね。

.

大体整理の方向が見えてきたかも

今日、市役所に行ってナンバーを返し受け取ってきました。
増減ゼロですね

(A；´･ω･)ｱｾｱｾ

さて残すべき１台はスズキのアドレスV125Gです。
１２インチ化＋ファイナル変更により出足が悪いとはいえ、軽量コンパクトな車体と１２インチ化による高速域での安定は残す意味があります。

その他のスクーターへの評価ですが、大体こんな物です。

Kymco Racingking 180Fi
良い点
フロントがダブルディスクで見た目が良くコントロール性も良好
リアもディスクで良く効くブレーキでありコントロール性も良好
シート下の収納が深さ、広さともに十分で容量も十分
車体の金属部分は塗装も十分で殆ど錆が浮いていない。

ダメな点
シートの作りは良いのだが定位置に座るとハンドルがちょっと遠い
フロントカウルのメタルっぽい部分のクリア塗装がすぐに剥がれる
タイヤは品質が悪い。リアタイヤの全周に渡ってクラックが発生している。

売却の可能性についてはあり。
直線番長として割り切った乗り方ならまるで問題は無いが、最大のメリットだと感じて購入した『軽く小さな車体で駐輪場での取り回しが楽』と言う部分が実はその速度域ではとても気に入らない車体の動きをするので、結構気になる。

ただし保険が安くなっていることもあり、今売却して保険を無くしてしまうのは得策ではないので、次のバイクが見つかるまで維持する。

3YK JOG
良い点
とにかく加速力抜群で80km/h以上までぐんぐん伸びる。
悪い点
タイヤが１０インチなので高速域では結構怖い。
その速度でパニックブレーキを掛けた時はかなり危険。

売却の可能性はあり。
7.2馬力を体で再確認したかっただけなので、長期間保有する意思はなし。
ただし、程度の良い車体なので手放すのは勿体無いです。

Malaguti F12 50R
良い点
とにかく車体の動きが低速域～高速域まで素直の一言。
ネガな反応が全くない。
ブレーキが良く効く。特にリアブレーキはコントロールし易い。
シートの高さ。ハンドルの位置が自分の好みに合っている。
悪い点
強いて挙げればつま先を置くステップの位置がちょっとだけ窮屈
ハイオクなのでガソリン代が高い
加速は大分改善されたがやはりもっさりとした加速フィーリング

売却の可能性はあり。
あのスクーターが一番良かったなと記憶に残るスクーターではあるのだが、これ以上の加速性能改善が望めないので、年末年始の期間中にリビングに入れてエグゾーストの入り口が絞られていないか確認。

その結果絞っていなければ売却しても良い。
入り口が狭く加工されていればそれを撤去して反応を見る。

F12のチャンバーは優秀だと聞いているが一代前の12インチバージョンではサイレンサー側で絞っていたが、この車体は絞っていないので恐らく入り口側。
撤去可能なら大幅に加速性能が改善されるので、その時は3YK JOGは速攻で処分してもいいと思われる。

今すぐお金が必要と言う訳でもないので、まあじっくり考えますがV125G中心でいく方針は今後変わらないと思います。

.