カメラの整理は大胆に
先ずはメインカメラ。
これはEOS 5DsRで確定。
今後もずっとメインカメラで居続けるでしょう。
レンズについてはズーム主体だが既に各焦点域をカバーしているので追加は考えない。
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次にサブカメラ。
これはDMC-GX8で確定。
メインが大きく重いのでもっと小型のGX7mk2を考えていたが画素数が2,000万画素のGX8で正解でした。
レンズについてはDMC-GM1S用に購入した物が沢山あるので処分する。
残すのは14mm F2.8、20mm F1.7Ⅱ、25mm F1.7の単焦点レンズ(シルバー)と14-140mmズーム、45-175mm電動ズーム、100-400mmズームのズームレンズ
これ以外の色違いの単焦点レンズ(ブラック)とGX1ボディ、GM1Sボディは売却する。
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コレクション用のオリンパスE-P5とVF-4も売却します。
これでマイクロフォーサーズは整理が完了です。
マイクロフォーサーズはコレクション以外に用途が無いと考えていましたが、LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmを買ってみて考えが変わりました。
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DMC-GX8と100-400mmの組み合わせはEOS 5DsRと比べて1kgも軽く、しかも小さいので一回り軽い小型のバッグで楽々撮影に行ける事から限りなくメインに近いサブ機になりました。
予想以上に解像度が良好なのも押しポイントですね。
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マイクロフォーサーズがなぜコレクション用だったのかと言うと、フルサイズの解像度に太刀打ちできないからです。
それと引き換えに小型軽量のボディとレンズの設計が可能になり、価格と性能のバランスが良いので残していました。
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GX8では必要十分な解像度になり、100-400mmレンズも優秀だったのでAPS-CのEOS M3が逆に不要になりました。
EOS M3は元々出張のお供カメラなので会社が変わった今となっては出番がありません
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EOS 5DsRを持ち出すときにテレコン代わりにM3のボディが使えると思っていましたが、EOS 5DsRが超高画素機なのでトリミングで切り出した画像とM3の画像に差が無いので存在価値がなくなりました。
従ってEF-Mのシステム全部が処分対象です。
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M3ボディ、EVF、EF-M 11-22mm、タムロン18-200mmの全てを売却すると11万円ぐらいになるかな?
一旦現金化して、今回買ったLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmの分割払いを一括返済した方がいいかもね。
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