2009年1月11日 (日)

レンタルショップでバッテリー切れ

やっとのことで帰ってきました。
普通にビバリーで出かけて行って、カウンターでCDを返して家に戻ろうと思ったらエンジンが掛かりません。
完全にバッテリーが切れていて、セルを回すだけの電流が確保できなくてジージー音を立てるだけです。

こういう時にバイクだったら 『しょうがねぇ。押し掛けするか』 で終わるのですが、この手の大排気量スクーターはキックが付いていない上に押し掛けが出来ないので、バッテリーが上がったらお手上げです。

それでも微かにセルにを回そうとしているので、フロントのボックスを開けてETC用の15Aのヒューズ等を外して始動を試みますが、やはりちょっと電流が足りません。
こういう時はヘッドライトを消して始動したいのですが、ヒューズを全部外してもライトが消えないのね。ビバリー君は。


とりあえずバッテリーを20分ほど休ませてチャレンジしたら何とか掛かりましたので事なきを得ましたが、出先でバッテリーが上がると本当に困ります。
普段駐車しててもイモビのランプがピコピコ光っていますから、キーがハンドルロックの位置になっていても常に電流が流れているみたいですね。


今回は自宅から近かったので最悪の場合はバッテリーを外して持ち帰り、夕方にとりにこようかと思っていましたが、これが箱根とか伊豆に行った先で発生すると手も足も出ません。

ロードサービスに入っておいたほうが無難かなぁ?


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2008年10月 5日 (日)

問題点の修正~Beverly500のウインドスクリーン~

昨日一日走ってて全然問題は起きませんでしたが、やはり気になるので修正して見ました。
変更前はこんな状態です。

Dscn0823Dscn0825_2


見ての通りスクリーンの内側にブッシュがあり単なる振動抑制として利用している感じになります。
このゴムブッシュは円筒形で外側が凹になっている訳ですが、ここが潰れて振動吸収するの?と不思議な気持ちで取り付けていました。
取扱説明書を見てもスクリーンにねじ込むとは解説されていなくて、あくまでスクリーンの内側に配置されるような図になっています。

でも明らかにおかしいでしょ


と言う訳で問題点の修正をして見ました。

Dscn0826


ネジを外してブッシュ類を撤去するのに30秒
ブッシュをスクリーンの穴にねじ込むのに20~30秒 (意外に簡単です)
もう一度カラーを差し込んでネジを閉めるのに30秒

スクリーン全体を修正するのに10分程度でした。
これは一度ねじ込んだおかげでプラスチックのネジ受け側に簡単にネジが入るようになったことと、ブッシュが最初からスクリーンに固定されているのでカラーの差込も簡単ですから作業効率がとても良いからです。

Dscn0829


最初からこうやってれば綺麗に素早く取付が出来たのにと残念な思いです。
まあ、大した作業じゃないからいいんですけど、最初の組み方では力加減が判らないんです。
だから右側の上部のネジを締めすぎてスクリーンが1cmほどビシッ!と割れました。

昨日160km/hでかなりの距離を巡航しましたが、この割れた部分が延びることは無かったので助かりました。
ここがどんどん割れていくようなら買い直しが必要でしたからね。
まあ、あとでアクリル液を買ってきて隙間を埋めちゃいます。

でも透明度が高くて凄くいいですよ。

Dscn0822

話は変わりますが、昨日箱根に行った帰りに城ヶ島に寄りました。
何時もの猫達は相変わらず元気です。エサも貰えている様で、やせている猫は居ませんでした。
ただ、駐車場でじゃれ付いてくるこの猫はいつもの猫かと思ったら違っていました。
もっと黒いトラ猫がいつも寄ってくるのですが、こいつは茶系統がかなり混じってますね。


じゃれついてくるので撫でてあげると....ん?
お腹に子供がいるんじゃない?
あれ?

と思って耳を見ると避妊済みのマークがありません。
つい最近になってここに捨てられた猫のようです。
でも、家につれて帰れないのが残念です。


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2008年10月 4日 (土)

ビバリー500にウインドスクリーンをつけました

Dscn0784_2Dscn0782_2

もう大分前になりますがオーストリアに発注したBeverly500のウインドスクリーンが届きましたので早速付けて見ました。
箱がやたらとでかくて、別な奴と間違えたかなと心配になりましたが、開いて見ると8割方が隙間のでかいだけの箱でした。

取付は簡単だったのですが、若しかすると付け方間違えているかも。
ゴム製のブッシュが付いているのですが、これの取り付け位置が問題です。
どうもスクリーンの開いている穴にゴムブッシュをねじ込むのが正解なんじゃないかと思えてきました。


とりあえず説明書の通りに取り付けて高速でも問題なく使えています。
ビックリしたのが風の巻き込み位置がちょうど肩口になるので、120km/h以上で走ると後ろから肩を捕まれて押されている感覚になります。
そして普通に160km/hで走って風が頭頂部に当たるぐらいなので 『めちゃくちゃ楽』 です。その上に形状が良く、下部が手元まで伸びているのでハンドルを握る手に風が全く当たりません。


ビバリーはハンドルの付け根から温風がにじみ出てくるので、これだと冬場はグリップヒーター要らずで快適に走れますね。


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2008年9月23日 (火)

なかなか家を出発できない

う~む。
ガソリンが高いって結構深刻かも。

去年までは 『とりあえず出てから行き先を考えよう』 ぐらいに気軽に出かけていたのに、今では 『行こうかなぁ...、でも金が勿体無いし...』 とサイドブレーキを引きっぱなしの様な状況です。

今考えると一番の原因はFZ6-Sから乗り換えたせいですかね?
去年まではFZ6-Sを思いっきり走らせたくて、それが出来る伊豆スカイラインまで出掛けていました。
でも今はビバリー君ですから、伊豆スカイラインに行く理由が無いんです。

景色や食べ物って言ったって伊豆まで行かないと食べられない物は無いし、景色なら房総半島を一周したって一緒だよね。


じゃあビバリー君がダメかと言うとそんなことは無くて、Agility125で出かけていた近所でも最近はビバリーに乗っています。気軽に何処にでも行けるのがスクーターの魅力で、しかもトップケースを積んだのでお買い物も楽にできるようになりました。
これで今週末には届くであろうクリアウインドシールドを装着すれば雨風にも強い無敵なビバリー君になります。


でも、伊豆スカイラインに行く理由にはなりませんねぇ...


今になって思うのは、
FZ6-S S2を買い直そうかな...
それとも次のモデルが出るまでお金を貯めておいて即金で買おうかな...
どっちにしてもアクセルが全開にできる600ccクラスじゃなきゃ面白くないよな...


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2008年9月 7日 (日)

初回点検終了~オイル漏れ修理~

昨日の朝、販売店に持ちこんで初回点検を済ませました。
本当は8月のお盆の頃に予定してましたが、お店から予約は何時にしますかと電話が掛かってきたときに『ギアオイルが漏れているから直してね』と言ったら、『部品の在庫が無いので届いてからにしましょう』となっていたものです。

作業は結構時間が掛かりますと言われたとおり、10時に預けて引取りが3時ですから5時間も掛かっていますね。

大変だったと思いますよ。
引き取った車両を見ると真新しいオイルシールが付いていて、修理の痕がはっきりわかります。

その他には左ブレーキレバー部分の蓋のボルト受け金具が新品に交換され、やっとカバーが付きました。これも電話をもらったときに指摘して部品を取ってもらったものです。
部品供給自体は悪くない見たいですね。
電話を貰って部品発注を依頼し、その後工場の予約の電話が来るまで二週間程度でしたので、国内在庫と言うよりは本国から送ってきたので二週間掛かりましたって感じです。
国内在庫であれば3日で届くはずですからね。


私もFZ6-Sのステップキットをイタリアに発注した時に3週間までは掛かっていなかったし、モモのヘルメットをオーストリアに発注したときは二週間でしたから、普通に国際郵便で流通するなら二週間見ておけばよさそうです。

この二週間を待てない人には乗れないスクーターですね。
普段の足がこれ一個の人は、常に気を使って早め早めに部品を注文しておかないとイザって時に足がなくなっちゃいますね。

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2008年8月30日 (土)

GIVI windshield clear を発注

Beverly_windshield_clear


発注先はミニモモを発注した時と同じ会社でオーストリアです。
VISAカードでの決済ですが、日本円で現在 15,000円と表示されていますね。

国内の在庫を探していたのですが、滅多に見かけないパーツも豊富に持っているGT商会でさえ売っていませんでした。
それだけ需要が無いってことですね。

GT商会の場合、売れないから在庫は持ってないけど発注できるよとカタログに載っている場合があるんですが、ビバリー君に関しては国内で何とかしようってのは無理かな?
まあ、ヨーロッパでは良く売れた車種なので、海外には豊富に周辺パーツが揃ってますから、輸入すれば済む話です。


到着まで2~3週間ですが、届くのが楽しみです。


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2008年8月14日 (木)

今度の燃費は24km/Lでした。

今日は朝早く起きてビバリー君にご飯を食べさせてきました。
勿論、ハイオクです。
1リッターの価格が180円でしたので、もしかしなくても値段が下がっていますね。

一昨日保土ヶ谷までちょっと出かけてきて、その足で三浦海岸を経由して城ヶ島に行き、帰りは葉山・厨子を通って帰ってきました。
流石に暑すぎて城ヶ島の猫達もぐったりしてましたね。

何時も私と遊んでくれる猫達は、何時もの場所でお出迎えしてくれたので、お水とエサをあげて帰ってきました。

これで往復252kmになるのですが、満タンにして出かけて帰ってくるまでガソリンの警告灯が点きませんでしたので、『これは結構燃費がいいぞ』 と思ってましたが、ハイオク 10.5L の消費で、24km/Lの燃費でした。

警告灯が点いた状態で燃料の残が3.5L程ですので、大体60kmは走れます。
今回の走り方(燃費を考慮せず普通に走ってます)なら満タンで300kmは走れる事になりますね。

これってBandit1250sよりも確実にいいです。
排気量が半分以下なので当たり前ですけど。

ビバリーに変えて確実に変わったのは、お出掛けする回数が格段に上がったことです。
シート下にヘルメットも常備しているので、気軽に乗れるのがいいですね。

TZR125RSPはじっくりとレストアするつもりなので、暫くは和室に鎮座したままです。
昨日オークションでレーシングスタンドを落札したのですが、到着が明日なので、まだ暫くは放置プレイですね。


10月ぐらいには綺麗に組み立てられればいいかな?

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2008年8月10日 (日)

ETC取り付け完了

Dscn0593


今日は朝からゴソゴソとETCの取付作業の最後の部分をやりました。
前回までで本体は取付完了しており、高速道路での開閉も正常に行えることを確認済みでしたが、センサーとインジケーターの取り付け位置が決まらず、右ミラーに仮止めしていたのです。

ホームセンターを数件回り、右ミラーのポールに巻き付ける金具を探しましたが、これと言って適当なのが見つかりません。
そうかと言って鉄工所に金具の作成を頼むほどのものでもないので、最終的には右ミラーの付け根にあるフロントブレーキフルードの保守用の蓋を加工して取り付けることにしました。

上の写真がその加工状態ですが、ホビールーターでサクッと切断してしまいました。
元々はスキーの金具を加工するために買ったと思いますが、最近ではすっかりバイクの部品を加工するのに使ってます。ダイヤモンドカッターが結構強力なので便利です。

加工したのは中心部に近く、かつ、上からだと見えない部分です。
ここにコードを引き出せる分だけの穴を開けて、準備完了です。

Dscn0597


元々はFZ6-Sに付けていた物ですが、その時からパイプハンドルに取り付けるためのステーに両面テープで接着していましたが、今回、車体に直接貼り付けるためにカッターナイフを突っ込んでバリバリと剥がします。
両面テープを新しいものに換える予定でしたが、なんか元々の奴がかなり強力でこのままでも粘るので、そのまま貼り付けてしまいます。


Dscn0603


先ほど穴あけ加工をした蓋を元の状態に戻し、コードは先程の穴から引き出しておきます。
後は蓋を閉め、その上に元々の両面テープで貼り付け、コードが邪魔にならないように縛って完了。
自分で言うのも何ですが、綺麗に収まりましたね。満足です。


Dscn0604


スクリーンを元に戻すと...コードが丁度良くスクリーンに隠れてます。
アンテナをスクリーンの中に隠したいのですが、それは推奨されていないのでこの位置にしました。
前方に障害物がない状態で、かつ、前方に傾いて取り付いてますから、推奨されている取付方法にほぼ準拠てしたと言う事です。

自分で付けて良いとは何処にも書いてませんけど。
まあ、それはご愛嬌です。
スクーターの取付工賃は大体20,000~25,000円しますから、大分節約になりました。


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2008年7月21日 (月)

燃費は21.6km/L

Dscn0459


昨日の椿ラインです。
納車された日に椿ラインまで行くのは久しぶりですね。


あいにく上のほうは濃霧と言うか雲の中だったので視界はよくありませんでした。
バイクもこの時期としては少ない方ですね。

まあこれだけガソリンが高いと皆自粛しちゃいますよね。
箱根で給油しようと思ったら196円だったので、そのまま入らずスルーしちゃいました。
ここまで値段が上がるとやっぱり二輪でしょう。


ところでビバリー君ですが、500ccの割りに健闘しています。
なんとリッター21.6kmも走るんです。
グランドマジェスティはリッター32km走りましたが、排気量が倍ですからね。こっちは。

今考えるとグランドマジェスティは優れものでしたね。
デザインはイマイチでしたが、普段乗りのスクーターとしては燃費もよく収納力もあってよかったですよ。
売らずに取っとけばよかったですね。

もっともそれだとビバリー君には縁が無かった訳なので、これも必然なのでしょう。


ビバリーの乗り味ですが、スクーターよりはバイクに近いです。
シート高が780cmとBandit120sと変わらない上に、ホイールベースもほぼ一緒でタイヤは16inですから、これもほぼ一緒。

コーナーで寝かしこむ感覚とか立ち上がる感覚はやはりスクーターと言うよりもバイクです。
17inのバイクと16inビバリーではジャイロ効果が同じように働きますからね。
感覚が似ているのは不思議ではありません。

これでアクセルを戻したときに積極的に燃料をカットして、エンジンブレーキが掛かると面白いんですが、こればっかりは無理ですね。

エンジンもヨーロッパ車特有のじりじりと速度を上げていくような調教になっていて、国産車に慣れていると不満が出るかもしれませんが、私の場合車もプジョーなので問題ありません。

え? まだ伸びるの?
そこからの伸びがヨーロッパ車なんですね。
プジョーも1600ccで120kmぐらいでアクセル踏むと床に付いてしまうのですが、そこからぐいぐい200km/hまで伸びていきます。


このビバリー君も100km/hから150km/hまでは緩慢ですがどんどん伸びていきます。
最高速は160km/hをちょっと超えるみたいですね。
500ccのスクーターですからこんなものでしょう。

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2008年7月16日 (水)

契約したのはこの型

数日前にトップケースつきの写真 (お店の在庫状態) を乗せましたが、あれだと写真が小さいので雰囲気が判りませんよね。


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フロントから見るのも好きなのですが、やはりこの位置から見るのが一番じゃないかな?

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フロントから見るとこんな感じ。
ハンドルマウントのライトがいい感じです。


やっぱりイタスクはデザインが命。
メットインは最小で使い物にならないけど、このデザインなら許せます。

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