2016年5月 6日 (金)

1Nikkorレンズは打ち止めです

Nikon 1 V3を今後も使って行くと書きましたが、超望遠専用です。

今までの私は新しいボディ用に先ずは超広角レンズを買うのですが、V3の画質は超広角で撮影して等倍で観賞するには能力不足なので、35mm換算2.7倍の特徴を生かせる望遠側でのみ使います。

さて、それを前提にカメラの整理を考えると、EFレンズを効率良く使う前提で考えなくてはいけないのですが、

EOS 80Dを買わない理由は?

  1. 高い(出たばかりで値がこなれていない)
  2. 光学ファインダーなので精密なピント合わせが出来ない
  3. APS-CなのでEOS M3と被る

逆にEOS 80Dを欲しい理由は?

  1. APS-Cなので焦点距離が1.6倍になる
  2. 軍艦部のボタン配置がEOS 6Dとほぼ同じで使いやすい
  3. AF性能が上がった→EOS M3よりも精度が上

光学ファインダーの一眼はミラーボックスを収めるためにボディが厚く重いのが欠点ですが、それはまだ我慢できます。一回り大きなバッグを買えば済む話。

問題なのはマニュアルでのピント合わせがやりづらい事。

そのためにEOS 6Dを捨ててα7Ⅱに移行した訳なので、今更光学ファインダー機を買うつもりはありませんが、α7ⅡのレンズがEFマウント中心なのでサブ機はどうしてもEOS Mシリーズになってしまい、EF-Mマウントの無駄なレンズが増えることになります。

 

一番良いのはα7シリーズの下位機種が出る事です。

  1. センサーはAPS-Cで、可能であればボディ内手振れ補正
  2. マウントはEマウント       
  3. EVFは230万画素以上であれば位置は拘らない

早い話、ボディ内手振れ補正のAPS-C機が欲しいのです。
でもNEXシリーズの後継機がα6000で、最新型がα6300ならボディ側手振れ補正が乗る可能性はゼロ。

となると、せめてEマウントでAPS-Cのカメラが欲しいのですが、α6000の前世代機であるNEXシリーズに戻って比較すると..

  1. NEX-5RはEVFが無いのでダメ       
  2. NEX-6はEVFが235万画素だけど、センサーが1,600万画素なのでイマイチ
  3. NEX-7はEVFが235万画素でセンサーも2,430万画素と最高!

画像処理エンジンが一世代前になりますが、EVFもセンサーも合格なNEX-7を追加してEOS M3を処分すると幸せになるのかな?   

ただねぇ..

Eマウントに欲しいレンズが無いのよ。

こんなにぐたぐた漂流する全ての原因は、そこが発端なの。

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年4月26日 (火)

α7ⅡのサブカメラはEOS M3でいいのか?

悩みますね~ ~(°°;)))オロオロ(((;°°)~

先日、Nikon 1 V3をほぼ衝動買いしてしまったのですが、色んなマウントに分散してお金を注ぎ込むのは勿体無いので、我が家のカメラをもう一度整理する必要があります。

α7Ⅱはメインカメラなので現状維持決定。理由は簡単。

  1. 電子マウントがキヤノンEF用、ニコンF用、シグマEF用と充実している。
  2. 使いたいレンズに合わせてアダプタを交換すればボディは1台で良い。
  3. EVFが見やすくAF後にDMFでピントを追い込める。
  4. 対応レンズならDMF時に自動でピント拡大になり操作性抜群。
  5.    

以前EOS 6Dを使っていましたが、ミラーレスのEVFに慣れた目には、とにかくファインダーが見辛くて我慢できませんでした。
今時のカメラなら『 DMF×ピント拡大 』は必須だと思います。

 

さて、お次はEOS M3ですが、α7Ⅱのサブカメラの位置付けです。

  1. キヤノンEFレンズとタムロンEF用レンズがアダプタ経由で使える。
  2. 旅カメラとしてEF-M 11-22mmを付けても軽量コンパクト。
  3. 上記にタムロン18-200mmを持って行けば全ての撮影が可能。
  4.    

こうして考えると、EOS M3は結構微妙なポジションにあります。   

メインカメラがα7Ⅱで、揃えたレンズが電子アダプタ経由を前提としているため、
サブカメラもEマウントの方が便利なのです。

(APS-Cのα6300を想定。α6000はNikon Fレンズが動作しないため)

ところがEF-M 11-22mmを置き換えるレンズがEマウントにはありません。

よくよく考えたら『 EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM (価格31,000円)』と言う選択肢がありますが、同じAPS-C用なら純正のE1018(約7万円とお高い)でしょうね。

α6300専用になるのでEOS M3専用のEF-M 11-22mmと同様で汎用性無しです。

キヤノンもニコンも関係なくレンズが使える点はα7Ⅱと同じなのでEOS M3よりもα6300の方がサブカメラとしての資質は上です。   

ですが、正直言ってα6300は高すぎます。

α7Ⅱと比べて高速連写が出来て、動体撮影に強くて、ボディがコンパクトなのは評価できますが、M3のボディとレンズ2本を処分してもボディすら買えないのではちょっとね。

M3のボディが35,000円ぐらいかな?
EF-M 11-22mmが30,000円ぐらい?
タムロンの18-200mmが35,000円ぐらい?

大体10万円ぐらいにはなりますが、それでもボディが買えないし、フルサイズ用のレンズではα6300のコンパクトさが無くなります。

高速連写も動体撮影も私の専門外なので、そもそもα6300は目的に合っていませんね。暫くは現状維持でしょうか。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

ただ、EOS M3用の2本のレンズは他のボディに使い回しが出来なくて浮いてるのが引っ掛かるんです。

そのかわりこのセットで全ての撮影が出来るので旅カメラとして完結してますけど。

それはα6300に入れ替えても同じ(APS-CのEマウントを買うと)なので、これに対して悩むこと自体間違っているのかな?

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月 5日 (日)

EOS M3の白も欲しくなってきた

色違いで2台と言うのも無駄なので白に乗り換えたいという話です。

EF-Mレンズに白レンズのコンパクト版がでるなんて話が出てくれば速攻で買いますが、現状ではM3の白ボディに合うレンズはEF-Mでは22mmシルバーの1種類のみ。

その22mmを付けっ放しにして毎日持ち歩くのも良いとは思いますが..

さて、巷ではM3を買ったけどマウントアダプタが品切れで手に入らない人が多いと思いますが、互換品であるViLTROX製と純正品を使い比べて見て差が無かったので、互換品もお勧めです。

Vitrox_01 Ef_eosm Dscf2373

あくまでも互換品なのであってロゴを差し替えただけのOEMではありません。

マウント金具が両面ピカピカのステンレスなのがキヤノン純正で、ピカピカの中に艶消しが入っているのが互換品です。

端子も互換品は丸型ですがね純正は長方形。

内部も純正は徹底的に艶消しになっていて内部反射を抑えているのに対して互換品はそこまで内部反射への対応が取られていません。

ただ、使い比べて見て差は無いですね。
AFの反応にも差がありません。

値段も安いので、純正が手に入るまでの繋ぎとして活用するのもありです。

ただヤフオクなら純正品が2500円で買えるので、今すぐ使いたいなら早く届く方を選ぶのもありかな?

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月 2日 (木)

無事α6000とレンズを処分

両方合わせて103,500円でした。

思ったより落札価格が伸びませんでしたね。出品タイミングも影響しています。
前日に終了したα6000は6万円でしたが、私のは5.5万円でしたので出品のタイミングを間違えました。

今までは同時に終了する同じ商品が一番多いタイミングで出してましたが、今回は考えずに出したので5,000円損しました。

まあ、それは良いとして、EOS M3って小さいですね。
オリンパスE-P5よりず~っと小さくて、これでAPS-Cとはとても思えません。

これから何処まで道具として使い倒せるか楽しみです。

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年3月29日 (日)

α6000を処分することにします

EOS M3とシグマの18-300mmの相性最悪と書きましたが、対処方法がありました。

単純にAvモード(絞り優先)で撮影すればピントが合う速度が劇的に上がります。

バカちょんカメラとして使うなら通常はA+モードを使うのですが、α7Ⅱでも絞り優先しか使わないのでEOS M3で絞り優先でも違和感がありません。

と言う事でα6000と比べてM3が劣る部分は無くなったと思いますし、他社製を含めてレンズが選び放題な分EOS M3の勝ちだと思います。

ただ、EOSマウントで購入したツァイスの3本はα7Ⅱ専用です。

これをM3に付けてもボディとの重量バランスが悪すぎますし、ボディ側に手振れ補正がついているα7Ⅱに付けるのが正解です。

問題はadbe lightroom 5.7.1ではM3のRAWデータを現像できない事ですね。
対応までにあと一週間ぐらいかかるのかな?

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年3月26日 (木)

明日、EOS M3が届きそうです

朝出勤して初めて気が付いたのですが、EOS M3が金曜日に届いたとしても注文し たのはボディのEVFキットなのでレンズがありません。

手持ちのレンズはEOSマウントなのでアダプタがあれば付くのですが、これが品 切れでカメラのキタムラ(8,980円)では3週間待ちとのこと。
Amazonに注文(10,916円)してあるのですが、こちらは入荷の予定が立っていませ んので2,000円安くて更にキャッシュバック8,000円を適用すると980円で買える キタムラに変更した方がお得ですね。

午前中に変更してしまいました。

でも3週間もレンズ無しで指を咥えて待っている訳にはいかないので、互換品で あるfitTek® Viltrox マウントアダプター(ポイント使用で3,200円)をAmazonに 発注しました。

電子マウント対応なので、ツァイスのレンズ群がそのまま使えます。
α7ⅡでEOSマウントを使う場合はマウントアダプターに内蔵したチップがEOS用レ ンズとαEマウント相互の信号を翻訳しているみたいですが、EF⇔EF-Mの場合は単 純な結線だけみたいですね。

今回はα6000と比較した上でどちらかを処分する(ほぼ間違いなくα6000を処分し ます)ことにしたので、α6000に付けている18-200mm LEに相当するズームとして シグマの18-300mmも発注しました。

これで使い比べてみて納得の上でα6000を処分できます。
M3もα6000もAF前提のバカチョンカメラですが、やはりEOSマウントはレンズを選 び放題なのがいいです。シグマもタムロンもトキナーも何でも来いですからね。

α6000を買ってから次のレンズが見つからなくてがっかりしましたが、これで解 消されます。やっぱりレンズが選べないシステムはダメでしょう。

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月28日 (土)

α7ⅡとSIGMA Mirror Telephoto 600mmの相性良し

Dsc006311 Dsc006312

SONY α7ⅡにSIGMA Mirror Telephoto 600mm/F8を付けて手持ち撮影した物です。

ミラーレンズはピントが薄くて合わせにくいという特徴がありますが、α7Ⅱはファインダーを見ながらピント拡大出来るので非常に相性が良いです。

しかも手振れ補正が効くので600mmを手持ちで撮影してもぶれる事がありません。
右側がピクセル等倍で切り出した画像ですがブレていませんよね?
あともう少しピントを追い込みたかったのですが..

.

Dsc006251 Dsc006252

これもいつもの人形ですが、ピントがきちんと合っています。
やはりα7Ⅱとミラーレンズは相性が良いですね。買ってよかったです (≧m≦)

Dsc001723

こっちはα6000です。
河津桜祭りの会場でオートフォーカスで撮っています。

自分の思った位置にピントが合う確率は60%ぐらいですね。
残り40%は手前の本来ならボケてほしい所に合っちゃいます。

Dsc001643 Dsc001553 Dsc001543

本当は伊豆の河津町まで行って河津桜祭りの会場を散策したかったのですが、流石に片道200kmの壁は高く、三浦半島でお手軽に済ませてしまいました。

京急三浦海岸駅から小松ヶ池までの京急沿線沿いに見事な桜並木があり、丁度満開を迎えたところです。

とても綺麗ですよ。^^/

.

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年2月23日 (月)

Nikon 1 J4を処分しようか思案中

今、売却用に写真撮ってます..(。>0<。) ツイニ オマエモカ...

J4は小型軽量で、レンズ交換が出来て、望遠810mmの撮影環境を安価に実現できるところに魅力を感じて購入しました。
実際、標準ズームキットが32,000円、FT1が13,441円、AF-S DX 18-300mmが58,300円と合計で103,741円とかなりお手頃価格で実現出来てしまいました。

35mmフルサイズ機で800mmとなるとレンズだけで170万円ととんでもない価格になってしまうので、1インチセンサー機はそれだけで価値があると思います。

さて、J4にAF-S DX 18-300mmを付けて撮っていましたが、望遠端ではレンズ長が3倍の30cmぐらいに伸びるので一目で遠くを狙っている事が判って恥ずかしいです。
これがミラーレンズだと何処から見ても標準レンズにしか見えなくて、単なる風景写真を撮っている様にしか見えないのがいいですね。

これからも使い続けるのが一番なのでしょうが、このかっこ悪さが気になって今回SIGMA 600mm/F8を購入しました。オリンパスE-P5でTokina 300mm/F6.3を使っていてミラーレンズに良い印象を持って居ることもあります。

α7Ⅱではピント拡大時に手振れ補正が効かないのでピント合わせが結構大変だったりするのですが、少なくともE-P5時代と同じ600mmでの望遠撮影が可能になりますし、α6000を使えば900mmで撮影できるのでJ4+18-300mmのセットは不要になります。

ピクセル数は減りますがオリンパスE-PL7かE-P5にこのレンズを付けると1,200mmでF8ですから画質を考えるとJ4を捨ててオリンパスに戻るのも選択肢の一つです。

E-PL6の新品が19,000円で手に入る事を考えとオリンパスに戻りたくなりますが、シャッター半押しで手振れ補正の効いたファインダー画像が得られるE-P5の中古を買った方が幸せになれます。

今の相場はブラックモデルで32,000~35,000円ですからね。
ただし、KIPONのアダプタを捨ててレイクォールあたりに買い替えないと駄目です。
KIPONはE-P5に入りませんでした。

そうすれば先週買ったケンコーの400mm/F8と今回買った600mm/f8との両方がオリンパスのボディ手振れ補正で生かせることになります。
手振れ補正付で35mm換算800mmと1,200mmの望遠環境が標準レンズなみのコンパクトな構成で実現できる事を考えたらJ4はやっぱり要りませんね。

ただし、SIGMA telephoto 600mm/F8とα7Ⅱがご機嫌な組み合わせだった場合、また違った答えになります。

α7Ⅱは2430万画素で6000×4000ですが、E-P5は1605万画素で4608×3456なので面積比で0.66になります。1.5倍するとほぼα7Ⅱのピクセル数になるので、E-P5の方がセンサーの密度が高いと言う事ですね。密度が同じなら3.84倍になりますから。

α7Ⅱに600mmを付けて撮った写真の中央部分をE-P5の画素数に合わせて切り出すと画角的にはAPS-Cサイズとなり900mm相当とも言い換えられます。

つまりE-P5にケンコーの400mmを付けて35mm換算で800mmで撮影した場合とほぼ同じ画角、同じ画素数の写真が撮れる訳なので、センサーの性能を考えたらE-P5を買い直すメリットが有るのか疑問です。

α6000にケンコーの400mmを付けると35mm換算で600mmの望遠になりますが、α7Ⅱと同じ画素数なのでE-P5の画素数に合わせて切り出すと900mm相当ですから、どう考えてもE-P5に戻るメリットが感じられません。

1605万画素に能力不足を感じて手放したので、やはりα7Ⅱとα6000で行くのが正解ですね。

RAWを捨ててJPEGにすれば超解像ズームも使えるし...

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月22日 (日)

SIGMA mirror-telephoto 600mm F8 を落札

昨日の晩落札出来ました。17,000円です。

600x4002015012500018 600x4002015012500016

ケンコーの400mmは悪くないのですが、テレコンつけて800mmで撮ると相当遠くからでも撮影できるので自分の目的にはぴったりなのですが、如何せん暗すぎます。

テレコンを付けると絞りが2段暗くなるのでF16ですからねぇ。
更に全長も伸びるのでミラーレンズの良さが半減します。

.

と言う事でもう少し焦点距離の長い物と思い探してみると、SAMYANGの500mm/F8が18,000円で買えるのでいいかなと思いました。ケンコーのミラーはSAMYANGのOEMなのでマウントアダプタと2倍テレコンを流用できます。

でももうちょっといいものが無いかとヤフオクで検索すると手頃な値段でゴロゴロ出て来ました。SONY製の500mmならオートフォーカスが効きます。ミノルタも同様です。

その他に評価が高いニコン製も出回っていますね。
これはNikon 1 で使って見たいのですが、J4 だとファインダーが使えないのでNG

最終的にEOSマウント(EFマウント)のSIGMA製600mm/F8を落としました。

これでα7Ⅱのボディ側手振れ防止を効かせた状態で600mmの望遠撮影が可能になりました。α6000なら1.5倍の900mmをこのコンパクトなサイズで実現できます。

E-P5にTokina 300mm/F6.3を組み合わせた状態だと殆ど標準レンズを付けている様にしか見えなかったのですが、一回りボディの大きなα7ⅡとSIGMAの組み合わせも似たような感じになるでしょうね。

.

今、手元にパナソニックのLUMIX GX1とEF→M4/3マウントアダプタがあるので、GX1にSIGMAを付けると1,200mmになりますよね。これを実戦で試してみて良い感じに撮れるのであればオリンパスのE-PL6のボディを買います。

新品で2万円切っているので(安すぎるでしょ!)これを購入して手元に残してある電子ビューファインダー(VF-4)を付けるとE-P5時代に600mmだったのが1,200mmで手振れ補正が効いた絵が撮れます。

それを考えたらJ4+望遠ズームは処分できます。
無様に鼻をびょ~んと伸ばした撮影スタイルは本当にカッコ悪いです。

ちなみにα6000はとても気に入ってます。
オートフォーカスが高速で非常に気持ちが良いです。

とかも小さくて軽い ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

画素数がα7Ⅱと同じなのでサブカメラとして十分すぎます^^/

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月21日 (土)

ぐだぐだと思いつくままに思いを述べる..

今日も稲毛海浜公園に行ってパチパチ撮ってきました。

写真は載せませんが今日のテーマはkenko irror lens 400mm/F8と二倍コンバータでの撮影の効果です。効果と言うか反射望遠の威力確認ってところかな。

結論を言うと、自宅のベランダから撮った写真は午前8時とか光量が足りていない時の写真なのですが、日中帯に公園で撮ると全く印象が変わります。

基本的にミラーレンズは暗いので、日中の燦々と降り注ぐ日光の下じゃないと性能が出ません。色の乗りが薄くて眠い絵になります。

でもお日様が出ている12時~3時ぐらいに屋外で撮影するとこってりとした色の乗りがあってミラーで十分と認識できます。
曇り空の下とか光量が足りない時は本当に色が乗りませんね。

.

.

昨日の晩までNikon 1 V3のプレミアムキットを買うつもりでしたが、今日撮影してて不要だと言う事が確認できました。
無駄なお金を使わなくてラッキーです。

ただ、Nikon 1 J4とその他は処分して、オリンパスのE-PL6を買うかもしれません。

マイクロフォーサーズだと焦点距離が二倍になるのと、EOSマウント→マイクロフォーサーズのアダプタを持っているので、α7Ⅱに今日付けて見たkenko 400mm/F8をE-PL6に付けると800mm相当になってボディ側手振れ補正が効きます。

今考えるとE-P5を処分したのは間違いでしたね。

残念です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)